未来のこと

最近先が見えなくて困っている。どうもまだ地面にちゃんと足が着いている感覚がしないというか、風が吹けば飛ばされそうな風船のような不安定さを感じている。情緒面の問題じゃなくて社会的な立場という意味で。

 

私は現在公務員志望のフリーターである。安定を求めて安直に将来を決めた節は否定しないが、人の生活に関わる仕事がしたいとはずっと昔から思っていた。社会的な制度や物事に関心があって、実はちょいちょい社会福祉とかお役所の仕組みなんかを調べてるのである。実際仕事にやりがいがあるかというとあまり期待できなさそうだがまあそれはいい。仕事の大半はつまらないし、やりがいのある仕事に就ける人なんてごく僅かなのだから。

ただ、たまに本当にこれでいいのか?他の道もあったんじゃなかったのか?と思ってしまうことはある。今更道を変える気もないけど、もう少し色々見聞きして経験を積んでから進路を考えれば良かったなという後悔はほんの少しだけある。

 

現状の何が不満なのか?どうして地に足が着いてない気がするのか?それは今の生活と私の理想の生活の違いから来ている。

私の理想の生活は、地元を離れ都内に移り住み、家に仕送りしながら一人暮らしorシェアハウスか同棲か何かで他人と暮らし、仕事は定時とは言わないからせめて19時退勤、長くても20時までがいい。残業代はもちろん出して欲しい。職場の雰囲気は、人との繋がりが薄い職場か、温かい雰囲気の職場がいい。どうせそんな所ないだろうけど。あとは3食ちゃんとサボらず作り、徹底的に料理の腕を磨きたい。土日休みは映画見たり本を読んだり、たまに友達や恋人と飲んだり遊ぶなりしたい。貯金は月に最低でも3万、できれば5万くらいまでは残したい(家賃や税金や交際費を考えると厳しいか?)。

金銭と仕事に余裕が出てきたら料理教室みたいな習い事に通ったりするのも悪くない。海外旅行もいいな。あと色んなイベント参加したりして同性の友達ももっと増やしたいよね。

要は社会人として、1人の人間として自立し、趣味を楽しみ、ほどほどに他者と交流し、心身共に健康で文化的な生活を送りたい。

 

そうするためには今の公務員試験を乗り切ることを第一に考えるべきなのだが、東京都の試験は来年の5月から6月にかけて行われる。自治体によるが既卒者または社会人は10月からの採用らしい。そう仮定したとしても長い。長すぎる。来年の秋だぞ。自治体によっちゃ再来年の4月もあり得なくはない。

あまりにも自分の理想とする未来が遠くて実感が湧かなくて気が遠くなる。そしてこんなことをダラダラ考えていて勉強にもあまり身が入らない自分の事も情けなく思う。ちなみに、メンタルが不安定なのは社会的地位が築けていないからというのも大いにある。だって今のままで気を抜けば転がり落ちていくのは目に見えてるのだから。逆に言えばここをどうにかさえすれば精神的にもっと安定するのではないか。

 

私は今までの人生で全てにおいて投げやりで、諦めがちで、無気力で、嫌なことから全部逃げて、甘えすぎてきた。そして他人から呆れられ見くびられてきた。そんな自分のままでいていいはずがない。このままではダメだ。自分のためにも周囲の大事な人達のためにも、ちゃんと自立した健康的な人間にならなければ。ここで踏ん張らなければその後の人生どうなるかはおよそ想像が付いている。

何が言いたいかまとめると社会的に不安定なフリーター続けるのは辛いから早く合格して公務員として働いて「これでいいのだ〜〜」って思えるようになりた〜いってことです。社会に出てえ……出てえよ……!

あと話ズレるが「フリーターはお気楽でいいっすねw」みたいな事を言ってくる奴は死ね。そりゃ後先考えずに自由に暮らし、責任も負いたくない人間ならフリーターは楽しいだろうけど、後がないことに対して精神的に苦痛を感じてる上に全く楽しいと思ってないフリーターもいるという事を知ってほしい。

 

まあどんなピンチもゴキブリ並みの生命力で切り抜けてきた私なら多分大丈夫な……気がする。うん。根拠のない自信大事ね